僕は学生JALカードの特典航空券で上海旅行に来ています。マイルで旅行に来ましたが、上海は物価も安く食べ物がおいしくて最高です。
今回の記事は上海のホテルでブログ記事を書いています。僕が行った上海のお店や美味しいご飯をまとめていきます。
目次
JAL国際線で関空から飛び立ちます
今回の旅行はJALの「JALカード navi」で半額のマイルで行くことができました。ワンワールド世界一周旅行などで貯めたマイルをうまく使うことができました。
JALマイルの貯め方を学生陸マイラーが初心者向けに分かりやすく解説！ワンワールド世界一周で貯まったマイルは？
今回は大阪から3時間ほどのフライトでしたが、JALの飛行機は快適で映画をみていたらあっという間に上海に着きました。
学生はお得に旅行ができる「JALカード navi」を発行してから旅行に行くのがおすすめです。
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人民広場・新世界で宿泊
今回は最も栄えている人民広場にホテルを予約しました。予約はBooking.comで行いました。
小籠包と青島ビールを楽しみます
上海・中国といえば小籠包が有名です。ということで着いてすぐに小籠包をいただきました。
5個入りで100円位という安さです。
中から肉汁がじゅわっと溢れ出て非常においしいです。
ついでに青島ビールもいただきます。上海ではこのビールが安いので、こればかり飲んでいます。
中国で小籠包などの注文をするときはこのようにメモ帳に漢字を書いておくとスムーズです。「内用」はイートインという意味です。
こちらは溢れんばかりの肉汁の小籠包です。人民広場のお店で食べることができて、カニがたっぷり入っています。
北京ダック、焼き小龍包、名物の豚の角煮を堪能
上海では毎日食べてばかりの生活が続いています笑
中華らしいばかり食べているのでかなり大満足です。さらに上海は物価が安いのでお腹いっぱい食べてもあまり怖くありません。
ショッピングセンターのレストランで食べた北京ダックは目の前で丸々一羽をサーブしてくれました。パリパリできたてで最高です。
有名な焼き小龍包もいただきました。このお店はおいしくて2回も行きました。
中華といえばラーメンも外せません。
さらに名物料理の豚の角煮もいただきました。中華風の独特の味付けでとても美味しかったです。
上海動物園でパンダとご対面
ご飯とは関係ありませんが、中国といえばパンダです。上海動物園ではパンダをみることができます。見ての通りやる気のない様子ですが混雑もなく、余裕でパンダがみれました。
上海蟹と中華を食べても5千円以下です！
人民広場から少し離れたレストランで中華料理をいただきました。たくさん料理を頼んで上海蟹を食べても一人5千円で食べることができました。
丸々一尾のエビチリです。
こちらは酔っぱらいエビというらしく、紹興酒に生のエビを漬け込んだお料理です。
そしてこちらがメインの上海蟹です。オスとメスのセットで108元（約1900円ほど）でいただくことができました。このお店は上海のなかでもかなり安いです。
蟹の皮むきは10元（140円ほど）でお店の人がやってくれます。味はオスとメスでかなり違い、オスは味噌が超濃厚で最高でした。
まとめ
今回の記事では、上海旅行で食べた美味しい料理を紹介しました。日本よりも物価が安いので、美味しい料理がお腹いっぱい食べられる上海は最高です。
日本から3時間ほどで行けるのも魅力です。 今回僕が宿泊している人民広場は周辺は美味しいお店が揃っているので非常におすすめです。
